その準備はできていた

人文系院生になってしまった。

彗星とペットボトル

毎日のようにペットボトル飲料を買っている

だいたいお茶を買う。毎日買っているとして150×30=4500か・・・思ったよりも高いな

とはいえ、その分の利便性を考えると、お釣りが来るくらいかもしれない

ふと、毎日おんなじふうに生きていると思ってしまう

200年に1度の彗星を見るように、生きれないものか

あらゆることは、見慣れた彗星のようで、新しい

とはいえ、疲れるのだろう 驚異と感嘆はたまにでいいんやろうね

疲れないようにとは、身体が習慣的な認知を世界に向けることから得る利益なのだ…?

 

ところで、本当に次の瞬間ごと真新しい世界が(世界が真新しいゆえに)見えてしまうならば

そこに有意味な新しさはなく、ただ意識があっちこっちと、飛び石を超え続けるだけだろう。

 

 

ここ数日間、頭がイカれて、身体を動かしすぎている

おそらく、近々に、落ち込み期がやってくる気がする

 

吉野家で会計しようと席をたつと、老齢の男からコレ使ってと80円引き券をもらい

僕は、ありがとうございますと言った。今日は雨。