その準備はできていた

人文系院生になってしまった。

ネム

たまに本当にダメかと思う。
毎日耳元で人生はすぐ終わるんだぞって言われないといけないのだろうか。
それもすぐ慣れてしまう。
他でもない自分としての視座が、何の価値もなく思えるのだ、たまに。
そんなときは冷静に、あらゆる視座がそうかもしれず、そうでなくとも、価値がない価値があるかもしれないなどと、なだめる。
もやっとしたツラミはそれで消えない。
寝たらたいてい消える。便利。
ああ。しかし、なんとかしていきたいものだ。