その準備はできていた

人文系院生になってしまった。

冷酒、梅

北の地からこっちにきて4年も過ぎたのか。

何もかもはるか昔のことになっていく。過去の出来事を想い起こそうとして、ほとんど覚えていないと気付く。細部はもちろん、大まかな部分すら。

そもそも大まかな部分などあったのだろうか。

 

忘れていって毎日別人になっていくのでなければ、到底生きられないもので

これでいいのだろうと思う。

 

いやそうでもないかも。生きることよりも、すべてを忘れないでいたいと思う人もいるかもしれない。

いや、そういう人は、その人が合理的ならば、死を

 

 

コンビニ限定の緑のたぬきは天ぷらがぶ厚いようで

ぶ厚い必要はないなーって思った。油っぽくなっちゃうしね。

サラリと食べちゃいたいのよ。